ブロックチェーンのNFTとは

NFT
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。今日はNFTについて紹介してみようと思います。

 

1, 今までの経緯

今年に入り突如注目を集め、大きな話題となったキーワードの1つに「NFT」があります。さまざまなメディアでNFTに関するニュースや事例が取り上げられてきました。

最初に大きな注目を集めたのは2021年2月、ツイッター創業者のジャック・ドーシーが同社のサービスで最初に投稿したツイートや、テスラ創業者のイーロン・マスクのデジタルアートに、オークションで数億円の価値が付いた時でした。


2,NFTはデジタルデータに「本人サイン」をつけたようなもの


まずは最も基本的なNFTの仕組みや概要について、説明しましょう。

NFT(Non-Fungible Token=非代替性トークン)は、ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)の兄弟のような存在とされています。暗号資産が通貨のような価値をブロックチェーン上で発行しているのに対し、NFTはイラストやコンテンツなどさまざまなデジタルデータをブロックチェーン上で扱おうというものです。

両者の共通点には、発行される数量が限定的であること、データを容易に複製したり偽造したりするのが難しいこと、そして世界中の誰もがサービスの垣根を超えて利用できることなどが挙げられます。

一方で、両者には明確な違いがあります。それは、暗号資産が持つ代替性(Fungibility)を、NFTは持っていないという点です。

「代替性」とは読んで字のごとく、同性質のもので取り替えが効くかどうかを意味します。


NFTでは、特定のデジタルデータをブロックチェーン上で固有の存在として扱うために、本人サインのようなメタ情報をデータに付与します。そのメタ情報が物の希少性や意味性を裏付けるからです。

つまりNFTとは、デジタルデータにさらに本人サインに相当するメタ情報を紐付け、唯一無二の存在として扱うことを可能にするアイデアということになります。

3,NFTはアナログとデジタルの良いとこ取り


「偽造不可な本人サイン付きのデジタルデータ」であるNFTの魅力は2つの側面から読み解くことができます。

 

NFTは物品です。



第一に、NFTは従来のデジタルデータとは異なり、現実世界で販売し流通されるアイテムと非常に近しい性質を持った「物品」とみなすことができる点です。

NFTには本人サインに相当する識別情報が付随しています。この識別情報はブロックチェーン上でその「確かさ」が担保されているため、複製やコピー品との違いがひと目でわかるようになっています。従来のデジタルデータはコピーを行った際に、オリジナルと完全に同一のデータを作成することができましたが、NFTの場合はオリジナルをオリジナルとして主張することが可能です。

また、NFTの有する識別情報は他のNFTと被ることがありませんから、無数にコピーがつくられ価値が希釈してしまうデジタルデータとは異なり、1点モノあるいは数量限定品として、物品同様の希少価値を持たせることが可能です。

さらに、NFTは特定のサービスやシステムではなく、ブロックチェーンというオープンなネットワーク内で発行されます。

 

NFTはブロックチェーンで運用されます。

 

従来のデジタルデータは、そのデータを扱う事業者のサーバー内などで管理されており、そのデータを利用者がサービス外で利用することが容易ではありませんでした。


従来のデジタルデータはサービス内のデータへのアクセスを事業者から制御されており、他サービスなどに持ち出すことが基本的にできないのに対し、NFTはブロックチェーン上で発行されているため、ブロックチェーン上のデータを参照することでサービスの垣根を超えてユーザーが自由に扱うことができます。

NFTの魅力となるもう1つの側面は、物品と同じような性質を備えていながらも、あくまでデジタルデータとしての利便性を失っていない点にあります。

デジタル空間で発行されるNFTであれば、国内外を問わず誰もが平等に購入することができます。NFTはデジタル空間で発行するだけですから、現実世界で生じる在庫コストを限りなくゼロにすることができます。


現在NFTは、それらの魅力が期待され、アートや出版、音楽などさまざまな業界の新しい表現手法として急速に注目を集めています。

それでは具体的にNFTを探しにいきましょう。

4,NFTの見つけ方、探し方(コインの方ではない)

ここでは、コイン(トークン)のほうではない、本物のNFTの探し方を紹介します。本物といって言っているのはNFT関連トークンと区別するためです。NFT関連トークンは非代替性トークンではありません。あくまでもNFTに関連したコインでビットコインとかと同じ部類です。

 

1)まずは以下のサイトをクリック

Cryptocurrency Prices, Charts And Market Capitalizations | CoinMarketCap
Top cryptocurrency prices and charts, listed by market capitalization. Free access to current and historic data for Bitcoin and thousands of altcoins.

 

2)すると以下の画面になります。画面最上部の赤丸のNFTをクリックします。

3)これがNFT関連プロジェクトがリストアップしています。気になるところクリックしてみます。とりあえず、赤丸をクリックしてみます。

すると以下のWebに飛んでいきます。一度は見たことのある絵がありますね。これがNFTです。かわいくワクワクしますね。あとは購入に進むか、別なNFTを探すため、3)に戻るかです。

 

5,NFT関連トークンの見つけ方(コインの方)

次にNFTそのものではないが、NFT関連トークンの見つけ方です。こちらは仮想通貨そのものです。NFTに関連する仮想通貨だけということです。私はどちらかというとこっち。

1)まずは同様に以下のサイトをクリック

Cryptocurrency Prices, Charts And Market Capitalizations | CoinMarketCap
Top cryptocurrency prices and charts, listed by market capitalization. Free access to current and historic data for Bitcoin and thousands of altcoins.

 

2)すると以下の画面になります。赤丸のNFTをクリックします。先ほどの場所ではありません。

3)これがNFT関連コインがリストアップしています。

4)一番上のコインTHETAをクリックしてみましょう。THETAというコインです。以下の画面です。仮想通貨そのものなので、値を表すチャートが出てますね。

5)この画面をずうーと下にスクロールしていきます。すると以下の画面。これはTHETAというコインがどこの取引所で売買されているかを示しています。もし、購入したい場合は以下にあるBinanceという取引所に口座登録が必要です。コインによっては口座登録しなくてもできる場合があります。これが分散取引所DEX(Defiの取引所)のお面白いところです。別の投稿で紹介します。

6)Binanceの口座登録はここです。

 

6,まとめ

 NFTといってもトークン(コイン)も含まれるので、これはおさえておいてください。唯一無二の物品の場合とNFT関連仮想通貨の場合があるということです。前者はあくまでもブロックチェーンを利用している物品なので、仮想通貨とは関連がないです。いわゆる本物NFTです。

しつこいですが、ブロックチェーンというプラットフォームにNFTというアプリと仮想通貨というアプリがあるというイメージがわかりやすいでしょうか?(←あくまでも捉え方の例ですよ。)

最後に、以下のTwitterでUMUCOさんがうまく端的に表現されていますね。すばらしい。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました