ビットコイン、イーサリアムとも価格急落しました。以下は現在(2022/1月)のビットコインチャートですが、2021/5月の水準近くまで、もどっています。ただし、その水準を割っていないので、押し目ではないかと思っています。押し目であれば、絶好の仕込み時期到来でしょうか!
いままで、仮想通貨への投資手段をいくつか紹介してきました。こんなタイミングなので復習の意味を込めてまとめてみました。
ただその前に、こんな記事も出ました。米国資産運用会社の大手がブロックチェーンETF申請をするようです。そうなると、仮想通貨への投資の枠が広がります。国内証券会社が扱ってくれるでしょう。
これはこれで楽しみですね。
では仮想通貨関連投資手段のまとめです。1~4までありますが、順に応用になります。投資する場合は1から行います。
1,仮想通貨現物を買う、仮想通貨先物を売り買いする。
日本の取引所で仮想通貨を買ったり、また、買った仮想通貨を海外取引所で別なコインに替えてガチホするやり方ですね。これが基本中の基本の現物の購入方法です。
更には、先物でレバレッジ取引をするやり方もあります。私はFTXという取引所が提供しているツールであるQuant Zoneという機能を使用して、Botを作成してみました。ATH用のBotなので、この時期は稼働できなく、アップトレンド待ちです。はやく、稼働してみたいです。以下です。
2,仮想通貨Defiで流動性を担保に手数料を稼ぐ
これは取引所には違いないのですが、登録も必要ない分散型取引所といわれるところに、コインを預けて、利子をもらうイメージです。利子といっても1%とかではなく、30%、40%のオーダーです。中には100%を超えるのもあります。 わたしもいくつか記事を書いています。
3,NFTアートを買う
これはトークンを買うのではなく、一点ものアートを買うことですね。一般の絵を買ってキャピタルゲインを狙うことと全く同じことです。私もNFTアートを買って、今もホールド中です。むしろキャピタルケインはマイナス中ですが。
また”NFTとは”の記事も書いています。
4,NFTコンテンツを流通させる
ここですね。ここはカルチャーを一緒に作っていくとか、範囲が広すぎで私は整理できないです。自分自らアーティストになり、NFTコンテンツをマーケットプレイスで販売することも該当するでしょう。一言でいうと、IPビジネスです。メタバース上のゲームでアイテムの売買もこのくくりにいれて考えています。自らがプレーヤーになる参加型ともいうのでしょうか。イノベーターフェーズなので、いろいろな角度からいろんな人が参加されています。
ということで、ここは投資というジャンルではなく、まさにイノベーターです。インベスターではないですね。
5,まとめ
仮想通貨の投資手段をまとめてみました。ちょうど今、2022年1月が価格の押し目とも考えられます。ご興味ある方は、是非仮想通貨関連に投資されたらと思います。私は、上場次第iShareブロックチェーンETFに投資する予定です。その時はまた記事にします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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