EAを稼働していると、どうしてもFXサーバーロケーションやVPS導入有無が気になります。自分が現在使用している環境を紹介します。
自分はLaptopからリモートでVPSに接続し、EAはそのVPS上で稼働させています。VPSを使っているいる理由は皆さんと同じく24時間稼働が容易にできるからです。VPSは国内2社、NewYork1社、計3社と契約中。 NewYorkは少しでもFXサーバーロケーションのそばに置いてみたかったからです。国内は、
になります。海外はこちらで紹介中。
図の太字はそれぞれのFXディーラーのサーバーロケーションとサーバー会社です。一つ一つ見ていきましょう。
TitanFX
超メジャーなEQUINIXのサーバーですね。 EQUINIXであれば不安はないです。実際はBeeks社のEQUINIXサーバーと呼ぶんですかね。VPSがNYなので、Ping応答時間が10ms程度です。
正式口座登録は
Exness
Exness はアマゾンのサーバーです。ただ、日本にあるサーバーですが、ping応答時間が長いです。
正式口座登録は
GemForex
サーバーはシンガポールです。こちらも有名なCtrade社です。
正式口座登録は
TradersTrust
EQUINIXの東京のサーバーです。超安定サーバーの代名詞です。やはり、Ping応答時間短いですね。東京/丸の内になってますがきっと豊洲でしょう。
正式口座登録は
Hotforex
ベルギーのGoogle社のサーバーになります。
正式口座登録は
まとめ
自分のFXの環境を紹介しました。かかる費用は3社計1.5万/月程度VPSにかかっています。VPSをレンタルするかしないかは自分のスタイルに合わせてください。VPSなしでも可能です。また、FXディーラーも5社も何で使うのと疑問も沸くかと思います。EAの設計検証のためだけです。EAを使用する側や裁量であれば、1~2社で自分に合ったところでよいと思います。判断のポイントはスプレッドとボーナスを天秤にかけ、自分はどっちを優先させるかだけです。他の方がいろいろ比較されていますが、集約するとこの2点のバランスで選べは良いと思います。入金、出金、サポート面ではどうかといろいろありますが、まずは上記2点の観点で検討し、登録そして使ってみることをお勧めします。自分に合わなかったら出金し、次のディーラーに入金するだけです。この辺の比較はたくさんの方が投稿されています。ただ残念なことですが、実体験ではなく、Web情報を切り貼りしてブログにしている方が多いです。IPアドレスまで調べるには実登録そしてMT4運用しないとわかりませんからね。(笑)
以上、皆さんのお役に立てばうれしいです。
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