「貯蓄から投資へ」政策へ切り替わっても現金持ちの人々への目から鱗投資戦略

iDeCo
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「貯蓄から投資へ」政策へ転換といわれて久しいのですが、改めて調べてみました。

こんなレポートあるんですね。

これは金融機関サイトの抜粋ですが、今の現状を表しています。(くれぐれもこのサイトの閲覧はこれぐらいにしてください。残りのページはほとんど商品広告です。)

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言いたいことは、国が「貯蓄から投資へ」といっても実態はまだまだということです。では、なぜそのような流れにならないかということです。自分なりに考えてみました。

 

会社人間なんで、考える時間がない。面倒。

会社からの確定拠出型年金は満額やって、その次がわからない。

あ、NISAも満額やってた。

 

こんな感じではないでしょうか。そこそこのサラリーマンは1千万単位の現金を銀行預金に預けたままです。確定拠出型年金/NISAの次がわからないのですね。当たり前です。確定拠出型年金/NISAは利益対し税制優遇があるからです。それ以外の商品には税制優遇が無く、違いが判らないからです。自分もそうでした。給与控除にできる商品もありますが、利益対しての税制優遇はこの2点かと思います。ではその次のお薦めはということですね。まずは、前提を確認しなければいけません。前提というのは、長期か短期か、貯蓄か投機か、などの目的といえるでしょう。上記のからのペルソナは間違いなく、長期&貯蓄が前提でしょう。

そこで、手っ取り早い、目からうろこ投資、があります。超簡単です。自分の満額で投資している確定拠出型年金/NISAの投資内容を見てみます。良い成績をただき出しているものをpickupします。たぶん、インデックスの商品ではないでしょうか。そうです。確定拠出型年金/NISAの成績の良いインデックスに別枠で投資します。超簡単ですね。確定拠出型年金/NISA専用になっているものも多数ありますが、同色で一般投資(分離課税20%)の商品もたくさんあります。これに思考停止のまま、投資します。思考ZEROで行える投資方法です。自分もこれでやっています。

自分の確定拠出型年金の銘柄はここで紹介しています。

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以下の図ですね。インデックス銘柄です。

上記のインデックス銘柄に似たものとして、

以下スクリーンショットです。NISAでもなく特定預りなので、一般の現物ETF買いです。

こんな感じで、思考停止投資法を紹介してみました。

まとめると、

・確定拠出型年金/NISAで選んでいるインデックス銘柄を一般投資(分離課税20%)でも再度選択する。

これだけです。インデックス銘柄の良いところは・市場を反映している・コストが安いからです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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